相づちのパターンを複数持つ

コミュニケーションの中ではとても大切な相づち。
みなさんはどんな相づちをしていますか?

いつも同じ相づちをしているという方、
ぜひいろいろな相づちを使いまわしてみてください。
会話がグンと盛り上がるはずです。

「えぇ」「はぁ」「ふーん」「なるほど」など、
相づちにもいろいろな種類があります。

驚いた時、感心したとき、関心を持った時、同意した時、など
相づちを使うタイミングによって、いろいろ使って見ましょう。
相づちを打つときには顔の表情ももちろん添えてくださいね。

いろいろな相づちを打つことで、
相手はあなたが自分の話をきちんと聞いてくれているという嬉しい気持ちになり、
あなたに対して親近感を持ってくれます。

また、そんなに一生懸命聞いてくれるなら
もっと話したいという気持ちにもなるものです。

相手が自分に好意を持ってくれてもっと話したいと思ってくれれば、
会話も弾まないはずがありませんよね。

続木和子